言葉がうまく出ない自分は今日死にました
会話のテクニック本を読み漁たって的外れでした。
言葉がうまく出ない原因を解決しないまま
いざ会話の本番になると頭が思考停止したり
言葉がつまったり…あーもー(-’’-)。
ってなります。
そんな自分は今日でおわりです。
言葉がうまく出ない人間って自分の心に沸いた気持ちを
言葉にしないまま。
自分の言葉(気持ち)を形に残さないまま無視し続けた成れの果てなのです。
言葉が出る人間になりたきゃ気持ちを裏紙でもいいので書き出してアウトプットしましょう。
【自分の気持ちを無視してない、でもなぜ言葉にいまだにうまくできないのか】
ここでいう「気持ちを無視」の部分を詳しく述べていきます。
普段、「不快だなー」「嬉しい」「面白い」「興味ない」
という気持ちを素直に感じているでしょうから無視はしてない。
ただ足りないから言葉にできない。
感じたままで終わりにしているから、
いざって時に言葉にできないです。
源泉かけ流し風呂のごとく、沸いたお湯(気持ち)が
湯舟から流れ排水溝に消えていきます。
ひとつひとつに「それで?」「なぜ?」
と感じたまま消えさせず、気持ちを言葉し、
自分が示す意志にします。
紙に書くなりスマホに入力するなり文字にします。
【テーマを このブログ記事を開いたのは? でやってみる】
◆テーマ
「言葉がうまく出ない自分は今日死にました」をクリックした
◆なぜ?
・隣をクリックしようとしたのに間違えてクリックした
・大事な場面で言葉に詰まったのを連想し、メシウマ~と思いクリックした
・自分も言葉でない人間だから同じ轍を踏まないようにクリックして読んどこ
と思ったから
◆それで?
・そっ閉じ
・思ったのと違った。
・改善方法の記事なのね。思考を整理するのにノートに書こうかな。
【結論】
これをやっていると人と会話するとき
自分の考えていることがわかり、言葉が出やすくなります。
言葉にできる力がついてくると自分の意見を「言葉」で持つようになります。
自分の芯ができ、少しずつ自信も生まれてきます。
言葉にうまくできなくて悩んだら自分の言葉を書き出して
自分の内にある気持ちを言葉、意思にする。
実際に行動しないと
また明日も言葉がうまくでないかもしれません。